沖縄旅行記 三日目 「ジャッキーステーキハウス」

沖縄

 

ジャッキー ステーキハウス
ジャッキーステーキハウスのホームページ ジャッキーは、沖縄で創業69年のステーキハウスの老舗。味はもちろん、その価格、ボリュームで人気のお店です。また多くの雑誌にも取り上げられ、隠れた観光スポットでもあります。

最後の日の晩餐は「ステーキ」。
そう、沖縄といえば、夜のステーキ料理が有名です。

目をひく外観。
絶え間なく出入りするお客さんの車。

老舗、そして人気店であることは明白ですね。

店内は、確かに懐かしい雰囲気。

皆、夜の10時だというのにお肉を頬張っていました。

思ったよりもメニューは豊富。
値段もそこそこといったところでしょうか。

主人は「テンダーロインステーキ Sサイズ 1700円」<ヒレ
私は「ニューヨークステーキ Lサイズ 1500円」<ロース

単品で「タコス 600円

をオーダーしました。

外は蒸し蒸し、やっぱりビールで乾杯です。

最初に、すとんと登場したのは、スープとサラダ。
このスープ・・・コーンスターチで作られていてドロっとしたようなサラッとした口当たり。

こちらでは定番メニューみたいですね。

スープに四苦八苦していると・・・まずは「タコス」登場。

なんと大雑把な・・いや大胆な盛りつけ。
これは旨そう。

特製、チリディップと共に・・・・。
見た目よりも1個1個が大きくて かぶりつくのが困難。

皮はもちろんサクッ、カリっとした歯ごたえ、シャキシャキのレタスとチーズをどっさり。
結構な満足感。
ミンチのお肉もしっかり味付けされていて、米国で食べたときより旨かった。

さてお待ちかねのステーキです。
ジュウジュウと音をたてながらの登場。

私はレアにしてもらったのでこんな風に赤身がしっかり見えていますね。

こちらの「ステーキソース」が定番!

たっぷりかけていただきましたよ~。

主人のテンダーロインはしっかり両面焼かれています。

味は、想像を超えないものでしたが、がっつり肉を食べた気分はやはり「幸福感」を与えてくれます。
肉のちょっとしたクセを覆い隠すソースの存在は素晴らしいですね!

もちろんご飯がついていますし、このお値段なら安いと言わざるを得ないでしょう。


沖縄県 那覇市 西1-7-3
098ー 868-2408
昼11:00より 夜1:30まで
正月(1/1)、盆(旧暦7/15、ウークイのみ)休み


最後の夜は更けていく・・・」に続く

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