
疲労のせいで、ぐっすり熟睡。
目覚まし時計なくても起床。
主人も同じ状況だったので、ぶらぶらと朝のモナコを散策しました。
ホテルの並びの不動産屋さんには、近辺の不動産情報が掲載されていました。

んんんんんーーーーーーーーーーーー?
さすがの価格。
高級リゾート地だけありますね。
いやはや、お金を持っている方は数多いらっしゃるということです。

早朝からマルシェの準備をしていらっしゃいます。

数多くの新鮮野菜。
とくにトマトの赤さが素晴らしい。
思わず手にとりたくなってしまいます。

ズッキーニもうらやましいくらい並んでいます。
マルシェは朝7時くらいからオープンのようで、結局何も買わずにブランコでぶらぶら。

さて、ホテルをチェックアウトして、本日の目的地である「エズ村(Èze)」へ。
まずは、モナコに降りたった「モナコ・モンテカルロ駅」へ向かいます。
エズ村へ行くためのバスはここからしか出ていないのです。

美しい朝日が昇ってきました。
本当に、絵になる街です。

陽射しがどんどん建物に当たります。
バス停の位置は、ネットでかなり調べていたつもりですが、どうも心配なので、何人かに尋ねて確信を得ます(笑)。

時間よりも少し?遅れて・・バスが到着しました。
ニース行きの112番バスです。

1.5€(片道)です。
無事に乗ることが出来て一安心。

さて、魅惑の村、エズへ出発ーーー!
「2013年北イタリア美食旅44」へ続く・・・・・


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