「イタリア・フィレンツェ旅行 ヴェネツィア編 「ブラーノ島」 其の一

ヴェネツィア

 

 

 

ムラーノ島」を離れ、再度ヴァポレットで「ブラーノ島」に。

HP=http://www.isoladiburano.it/en/index.html

途中、空港に着陸する飛行機を発見。

 

 

ブラーノ島へいく船の中は超満員。

船にはトイレがあるんだけどひっきりなしの出入り。
約30分ほどの移動ですが、とてつもなく長く感じた。

 

ブラーノの駅はこんな感じでちょっと近代的。

 

駅を出てすぐにこの建物たち。
めちゃくちゃ可愛い!
魚の看板に目が奪われます。

人口は3000人弱。
漁業で生計を立てている人が多く、その漁師さんたちが冬の霧で家に帰りにくい為、
各々が家に色を塗り目印にしているのです。
その発想がこれまた可愛らしい。

ブラーノ島は レース編み が有名。
伝統工芸として今でも貴重な品々が作られています。

さてどんどん島の奥へと進んでいきましょう。
さっきワインを飲んだばかりなのにお腹はペコペコ。

主人が調べたレストランまで徒歩で移動です。
小さな島なので一周することも可能。

 

至る所にレース編み製品の専門店があります。

 

しばらく進むと「船」が!

こんな細い水路にぎっしり!
朝、渋滞しそう(笑)。

 

くは~!!かわええええ!!!

本当に夢のような可愛さ。
テンションMAX状態。
写真も撮りまくり。

 

ピンクの家の隣が青!!
このカラーセンス、すごすぎです。

みんなきちんと生活しているので、洗濯物も干してあったり。
またその洋服のカラーが考えられてあるのかも!と思うほどおしゃれです。

 

 

 

家々それぞれに「可愛い置物」や「花々」が・・・・・。
家の人のセンスが問われますね。

どこに足を進めてもこの可愛い景色が飛びこんできます。
テレビなどで観ていたとき、「どうせ一角だけなんだろうな・・」とひねくれておりましたが、
それは誤解でした。

島を縦断するとすぐに海辺。
皆ひなたぼっこをしたり、ランチをしたりとゆったりと過ごしていました。

 

 

UNOもちょっと休憩。

お腹が空いてきたのでさっさとレストランに向かいましょう!

 

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